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Your search : [ author:司会 本誌編集部·林曄] Total 8 Search Results,Processed in 0.089 second(s)
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1. 中国語学習者の現地体験
とき 一九八六年八月二十日夜ところ 南京·丁山飯店 会議室創立三十五周年をむかえた日中学院(安藤彦太郎院長)ではこの夏、在校生、卒業生を中心に百十二名からなる大型訪中団「日中学院友好の船」を組織した。 鑑真号で上海へ。瀋陽、撫順、北京、南京と回ったコースは、撫順の平頂山殉難者記念碑、北京の蘆溝橋「七·七事変」記念館、南京の大虐殺殉難者記念館の参観や生存者の老人を囲む座談会なども組み込まれた「日中不
Author: 司会 本誌編集部·林曄 Year 1986 Issue 12 PDF HTML
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2. 青春を中国の大地で 活躍する日本青年海外協力隊
日本青年海外協力隊(JOCV)をご存知だろうか。発展途上国を舞台に、経済·文化·衛生·教育の分野で、現地の人びとと共に汗を流している日本の若者たちだ。 中国へは一九八六年から、すでに三十余名が、十三の省と自治区に根をおろし、あるいは都市で、あるいは農村で、きたえた技術と知恵を、「四つの現代化」のために捧げてきた。 昨年末、任期を終えて帰国する仲間の送別のため、北京に集結した隊員たちを訪ね、協力の現
Author: 司会·整理 金丹実(本誌) Year 1989 Issue 5 PDF HTML
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3. 座談会キーワードで追う
―本日はふだん耳にする言葉をめぐって中国を語ろうというテーマで、北京日本学研究センターで教えている先生方にお話を伺いたいと思います。中国研究者もいれば、初訪中の方もいらっしゃるとうかがっておりますが、どこの国に行っても、一言や二言、耳にとまる言葉が必ずあるのではないですか。竹内 この中で一番馴染み深いというか、歴史が長いのは平川先生ですね。平川 そうですか。私は中国には八〇年、九二年に次いでこれが
Author: 司会 金丹実 本誌記者 Year 1996 Issue 1 PDF HTML
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4. 歌舞伎と京劇
所·北京 時·一九五五年十月編集部 『人民中國』編集部を代表しまして、市川猿之助先生はじめ歌舞伎團のみなさまの中國訪問公演を心から歓迎いたします。市川猿之助先生、梅蘭芳先生、中村翫右衛門先生はいずれも御多忙中にかかわらず、こころよくわたくしたちの願いをいれて下さつてこの座談会に御出席下さいましたこと、まことに有難く厚く御礼申し上げます。市川猿之助先生と梅蘭芳先生は、お二人とも古典劇の名優であります
Author: 市川猿之助 梅蘭芳 司会 中村翫右衛門 Year 1956 Issue 1 PDF HTML
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5. 物心両面で満ち足りた暮らし外資系企業のOLたち
若くて外国語にたん能、毎日さっそうとオフィスの間を行き来し、落ち着いた穏やかな声で電話に応答する。中国駐在の外資系企業で働いている女性たちは、中国の企業に勤める女性従業員の三倍か五倍にあたる給与をもらっている。この高収入族は自分の仕事をどう見ているか?余暇をどう過しているか?―貧乏暇なしってよく言うけど、今一番忙しい人は貧乏人ではなく、個人経営者やあなたたちのような外資系企業で働くホワイトカラーで
Author: 司会 構成·本誌祁焱(チイェン) Year 1998 Issue 2 PDF HTML
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7. 目標達成には何が鍵となるか
今年、第8期全国人民代表大会第4回会議は、国民経済と社会発展に関する第九次五カ年計画(1996~2000年)及び2010年長期目標計画を採択したが、これは中国が21世紀にかけて目論む発展の道筋を示す壮大な青写真である。この目標を達成すれば、中国の生産力と総合国力は新しい段階に入り、世界経済に占めるウエートが一段と高くなるだろう。
Author: 出席者 蘇寧 郭樹清 司会 戴徳忠(本誌記者) 写真 王衆記 Year 1996 Issue 9 PDF HTML
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8. 香港返還をこう考える
とき 1997年1月4日場所 清華大学香港·澳門(マカオ)事務弁公室一九九七年七月一日、百五十年の長きにわたってイギリスの統治下にあった香港は中国に返還される。この香港の本土復帰を中国の若者はどのように見ているか。本誌は清華大学に在学中の、六人の学生を招き、各自の感想を語ってもらった。百年以上の歴史を持つ清華大学は中国の有名な理工系の大学で、多くの指導者や著名な学者を送り出している。血で結ばれた同
Author: 出席者 朱焱 馬力 石磊 丘学嵩 向春 尹世民 司会者 本誌記者 黄秀芳 Year 1997 Issue 4 PDF HTML